・頚性神経筋症候群（首こり病）

頚性神経筋症候群（首こり病）とは、何らかの患部付近への衝撃よって首の筋肉に過大な負担が一瞬にしてかかると、首を支える筋肉が硬直して症状が現れます。

症状は、首の痛み、重さ、頭痛、めまい、吐き気、食欲不振、下痢、自律神経に関係する症状、だるさ、倦怠感、他にも「やる気が出ない」などがあります。

レントゲンなどの検査では分からず、生活に支障をきたすぐらい症状が出ます。

・バレリュー症候群

首の神経である後頚部交感神経系が興奮して症状が出ます。こちらは脳神経外科では良く見られる症状で、痛み、耳鳴り、浮遊感などがありますが、原因が分かることが少ないので、「不定愁訴」として診断されます。

・脳脊髄液減少症

強い衝撃が加わってしまった後、数日の期間をおいて頭痛、めまい、吐き気と共に、立っていると頭痛がするが、横になると治るという症状が続く場合、脳脊髄液減少症の疑いがあります。

当院では、頭痛、めまい、吐き気の治療に対し、後遺症を防いで早期に全治して社会復帰することを目標に施術を行っております。

これらの諸症状の原因となる自律神経の乱調を整えるため、身体のバランス崩れを整えて全身を整えることで再発しにくい身体を取り戻していきます。

辛い症状や後遺症の予防をされたい方は当院まで気軽にご相談ください。

当院では、患者様の症状に最適な施術を行っております。